皆さんこんにちは。

今回のブログではE46 M3への用品取付についてご紹介させて頂きます。

このM3にはレムス製社外マフラーが装着されているのですが、オーナー様曰くテールエンドが少し出っ張っているのが気になるとのこと。

実際に出っ張っているか?と言われると、M3純正のディフューザーは下側に潜り込んでくデザインであるためそう見えるというのが実際のところでしょう。

実際に真横から見てもテールエンドがリアバンパーを越えて出っ張っていることはありませんでした。

BMWオーナー様のとある集まりでご友人にも言われた事もあり、何か良いものは無いか?との相談を受け今回のカーボンデフューザー取付けとなりました。

フロントバンパーにカーボンリップが装着されており、フロントだけカーボンだったことも意を決した理由とのことです。

私もE46時代にはフロントだけカーボンリップを装着したことで前後のバランスが気になり、後にカーボンディフューザーを取り付けた経験がるのでオーナー様の気持ちが良く分かりますね。

私はMスポーツだったので、カーボンディフューザーのデザインはあまりというか・・・ほぼ選べなかったのですが、M3用は沢山種類があったので「M3用は種類があっていいな~」と思ったのを今でも覚えています。

そんな数あるカーボンディフューザーからオーナー様が選んだのがこちら。

M3用はかなりスパルタンな感じのものも多く出ていますが、あまり派手にはしたくないとの理由でシンプルなこの形にされたそうです。

このカーボンディフューザーはテールエンド部が縁取るように張り出したデザインをしているので、気になるという見た目上のテールエンドの出っ張りという悩みも解消されています。

純正と比べるとリアビューが随分と引き締まった感じなり、オーナー様も満足されていました。

前後カーボンパーツでコーディネートされたM3の話を肴に、次回のBMWオーナー様のご友人との会話もきっと盛り上がることでしょう!!

これからもご友人ともども、末長くBMWで駆け抜けちゃってください!!

 

つたえファクトリーでは日頃のメンテナンス以外にも、こういった社外用品の取付けも行っております。

私達は、長く快適なBMWライフを満喫いただくため、トレーニングを受けたメカニックがメンテナンスさせて頂きます。

他店でBMWをご購入された方でも「Tsutae’s Check Up」でBMWの診断をさせて頂きます。

つたえファクトリーでは、法定12ヵ月点検以上にBMW専用の点検項目を設けた「Tsutae’s Check Up」をご提供しております。

この点検内容は、「即交換」「早期交換」「予備交換」と3段階に分けた診断書をお渡しし、今後のメンテナンス計画についてコスト面も踏まえながらメンテナンスさせて頂きます。

私達はBMWを身近に感じているパートナーとして、様々なご要望にお応えして参ります。

 

それでは皆さん、また次回のブログでお会いしましょう!!